忍者ブログ
ニンニキニキニキ日記。
[13]  [12]  [11]  [10]  [9]  [8]  [7]  [6]  [5]  [4]  [3
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

1966年5月15日に放送がスタート。前身は1965年3月12日から1966年4月22日までの金曜日22:30から放送されていた『金曜夜席』。番組名は三浦綾子の小説で、後にテレビドラマにもなった『氷点』をもじって立川談志がつけたもの。その他に「以前放送されていたコメンタリー番組『焦点』のパロディ」という説や「笑いの焦点」という意味合いもある。

収録は後楽園ホールで隔週土曜日の昼間に行われる。また、年に数回(基本的には4回)、ネット局の開局記念イベントなどで地方での収録が行われる。(→#地方収録)

現在では、『のど自慢』、『NHK大河ドラマ』、『サンデースポーツ』(ともにNHK)、『アッコにおまかせ!』(TBS)、『新婚さんいらっしゃい!』、『パネルクイズ アタック25』(ともに朝日放送・テレビ朝日系列全国ネット)、『遠くへ行きたい』(ytv)、『ちびまる子ちゃん』、『サザエさん』(ともにフジテレビ)などと並ぶ、日曜のお茶の間を代表する番組となっている。放送開始から40年以上経った現在でも基本的には15%前後、時には20%以上を超える視聴率(関東地区)を叩き出す怪物番組である。しかし、大相撲の中継が裏にある場合、視聴率は10%台前半まで落ちこむ場合もある。また、関西では笑いの価値観が違うためか、終始視聴率が低迷している。

放送回数は2006年1月22日の放送で2000回に到達した。現在の日本テレビの番組では、『NNNきょうの出来事』(2006年9月放送終了)、『キユーピー3分クッキング(NTVバージョン)』に次いで、放送期間の長さで歴代第3位である。さらに2009年まで放送が続いた場合、『素人名人会』(毎日放送)の42年という、演芸番組として最長の放送期間を塗り替えることとなる。

2005年11月23日には放送40周年を記念して5枚組の「笑点 大博覧会 DVD-BOX」が発売されたが、日本テレビのアーカイブに現存する笑点の映像は、1973年8月26日放送の大喜利が最古である。これは、放送用ビデオテープが大変高価であった時代は、使用済みのビデオテープは消去されて使い回されることが殆どだったためである。そのため、番組開始初期の映像はオープニングを除き現存していないという。

現在は、演芸とレギュラー出演者による大喜利の二部構成である。なお放送開始当初は、演芸と大喜利の間に「談志とゲストのトーク(ゲストとの掛合いが半ば即興漫才となっていた)」のコーナーがあり、その後も「伸介の何でもコーナー(料亭の料理人を呼んで料理を披露する等)」、「円楽のよろずガイダンス(落語に関することを中心とした雑学の披露)」等のコーナーが存在し、長らく三部構成であった。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
福T

ビリーズブートキャンプうわさ


PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]

material by: * Photograph by:Sayo(Le*gume)